本記事の内容
- ライザップでムキムキならない理由
- ライザップでムキムキになった女性はいるのか
- ライザップでムキムキになったと勘違いしている例
ライザップで女性がムキムキになることはありません。
男性は元々の筋肉量が多く、脂肪が落ちれば筋肉が見えてムキムキに見えます。しかし、特に女性はホルモンの関係で筋肉がつきずらいので、ムキムキになることは絶対にないです。
「ムキムキになった!」と勘違いしている人は、ただ食べ過ぎて太っているだけです。「ムキムキになるには本気の努力が必要」なので、簡単にムキムキになりません。
そもそも、ライザップはダイエットするジムなのでムキムキになるほど追い込むことはしません。※キツイのは事実。
目次
ライザップでムキムキならない理由5選|女性はムキムキにならない
- 短期間でムキムキにならない
- 女性はムキムキになりずらい
- 筋トレは筋肉量維持がメイン
- ダイエット中にムキムキにはならない
- ひとり一人の悩みを考慮したメニュー
では順に見ていきましょう。
短期間でムキムキにならない
ライザップで2~3ヶ月筋トレしただけではムキムキになりません。
筋肉をつける(ムキムキ)には長期間、栄養管理+ハードトレーニングを継続する必要があります。※ボディビルダーは数年間努力し続けてムキムキになります。
短期間でムキムキにならない=ライザップはムキムキにならないということですね。
女性はムキムキになりずらい
女性は男性ホルモンが少ないのでムキムキになりずらい=ライザップで女性がムキムキになることはないのです。
例えば、男女が同じ時期に同じくらい筋トレしたとしても、筋肉が増えやすいのは圧倒的に男性です。なぜなら、女性より男性の方が男性ホルモンが多いから。
※あまり詳しく書くと専門用語が増えるので、あえて専門用語を使用していません。
ライザップで女性がムキムキにならないのは、ホルモンの関係なのです。
筋トレは筋肉量維持がメイン
ライザップの筋トレは、筋肉量維持がメインです。
筋トレ初心者であれば、減量中少しは筋肉がつきますが、ムキムキになるほどではありません。
そもそも、ダイエット中はカロリーを制限しているので筋肉がつきずらい(ムキムキにならない)状況なのです。さらに詳しく解説します。
ダイエット中にムキムキにはならない
ダイエット中は筋肉は減りやすい状態=ライザップでムキムキにならない。
筋肉が増えるということは、体重が増えるくらい食べる必要があります。逆に、ダイエット中は筋肉が減りやすい状態。そのため、ダイエットするライザップでムキムキになることはないのです。
体重を落としながら筋肉をつける方法もありますが、減量ぺースは1ヶ月で1キロ。ライザップには当てはまりませんね。
ちなみに、ライザップは1ヶ月で約5キロ痩せます。詳しくは下記記事をご参照ください。
関連記事:ライザップは1ヶ月で何キロ痩せる?【1ヶ月の効果・変化を調査してみた】
ひとり一人の悩みを考慮したメニュー
- 筋肉がつきやすい
- 太ももの前だけ筋肉が多い
こういった悩みを持つ方もいるでしょう。ライザップでは、悩みに応じたオリジナルメニューを作成してくれるので、ムキムキになることを避けることができます。
無料カウンセリングのときに「筋肉がつきやすい」など、悩みを相談してみましょう。ライザップもプロなので、キッチリ対応してくれます。
ライザップでムキムキになった女性はいるのか|写真をチェック
脂肪が落ちて腹筋のラインが少し見えたり、あばら骨が見えることはありますが、ムキムキになってませんよね?
ライザップで女性がムキムキになることはないので、安心してダイエットに集中できますよ。
ライザップのビフォーアフターを詳しく知りたい方は、下記記事をご参照ください。
関連記事:ライザップ2ヶ月の効果を女性・男性別に調査【何キロ痩せる?20kg?】
ライザップでムキムキになったと勘違いしている例|隠れ食いして太っただけ
ライザップ全然痩せないしむしろ筋肉上乗せでゴツくなった気がするし泣く
高級ハンドバック買えるお値段無駄になった泣く— いさぎよいボブ (@2018o825) November 15, 2020
指導通り食事と筋トレをすれば体重が増えることはありません。
※ダイエット終盤はホルモンの関係で体重が減りにくいことはありますが。
なぜなら、体重が増えるようなカロリーを摂取するわけがないから。隠れ食いや指導無視をしている意外考えられません。また、短期間で筋肉はつかないのでただ太っただけです。
糖質制限はアメリカの医学会でも優れたダイエットとして認められています。
ライザップで痩せない人の大半は隠れ食いです。詳しくは下記記事をご参照ください。
関連記事:ライザップで痩せない人がいるのはなぜ?【痩せなかった口コミを調査】
ライザップとムキムキの関係についてまとめ
- 男性は少しムキムキになるかも
- ダイエットは筋肉が落ちやすい
- ライザップで女性はムキムキにならない
大前提、簡単にはムキムキにならない。
女性はムキムキになりずらい&ダイエットをするライザップでムキムキにはならない、ということが伝わりましたでしょうか。ムキムキではなくキレイに痩せたい場合、ライザップがおすすめです。
※無料カウンセリング・30日間全額返金保証アリ
女性は男性より筋肉がつきにくい|参考資料
Q.女性は男性より筋肉がつきにくいって本当ですか?もしそうであれば、それはなぜですか?男性より筋トレを多くやったり重量を重くしないと筋肉がつかないのでしょうか。
A.筋肉自体の性質は男女で大きな差はありませんが、ホルモンの違いや食事量で筋発達に差が出ることがあります。
女性がトレーニングをスタートすると、“筋トレをしてもなかなか筋肉がつかない”という声を聞くことがあります。しかし筋肉自体の性質は、男女で大きな差はありません。極端な話ですが、同じ筋肉量の男女を比較した場合、同じ重量も扱うことは可能ですし、筋肉の栄養源であるたんぱく質の吸収量は大きく変わりません。
男女で差が出てしまう大きな理由は“ホルモン”の違いです。筋発達を促す男性ホルモンの代名詞“テストステロン”は、男女で10-15倍程度の差があると言われています。さらに女性は、筋発達を促すエストロゲンというホルモンの分泌が月経周期で制限されるため、筋発達のスピードに差が出るのです。