本記事の内容
- ライザップが腰痛・ヘルニアでもダイエットできる5つの理由
- ライザップでも対応できない腰痛・ヘルニアもある
- ライザップの腰痛改善ストレッチを紹介
腰痛・ヘルニアでもダイエットしたいならライザップへ
ライザップでは、プロのトレーナーがひとり一人に合ったトレーニングを提供してくれます。そのため、腰痛・ヘルニア持ちでもできるトレーニングを教えてくれるのです。
とはいえ、腰痛・ヘルニアの知識がない素人が筋トレをするのは危険です。むしろ悪化する可能性があるので、プロのトレーナーに頼ってリスク回避がおすすめです。
無料カウンセリングで腰痛・ヘルニアの状態を相談してみましょう。また、30日間全額返金保証もあるので、気軽に退会できるので安心。
目次
ライザップが腰痛・ヘルニアでもダイエットできる3つの理由
- ひとり一人に合わせたオリジナルメニュー
- 腰痛・ヘルニア対策のベルト
- ダイエットは8割が食事管理
では順に見ていきましょう。
①ひとり一人に合わせたオリジナルメニュー
ライザップはマンツーマン指導のため、ひとり一人に合わせたオリジナルメニューが作成可能。
オリジナルメニューが作成可能ということは、腰痛・ヘルニアでもできるトレーニングでメニューを作成してくれるということです。あくまでできる範囲でトレーニングするので、腰痛・ヘルニアが悪化するわけではありません。
少し話は脱線しますが、慢性的な腰痛であれば筋トレ・ストレッチをしないと改善されません。筋トレ・ストレッチをすれば、血流改善や筋肉が固くなることを防ぎ、筋肉による腰への負担軽減・姿勢改善による腰への負担軽減に繋がるのです。ちなみに実体験です。
特に体幹トレーニングで腰痛改善できました。あと腹筋や背筋も鍛えるのが大切ですね。腰という関節ではなく、周りの筋肉を鍛えてサポートするイメージです。もちろんやりすぎ注意ですが、プロのトレーナーがいるのでやりすぎの心配は不要ですよ。
②腰痛・ヘルニア対策のベルト
ライザップならトレーニング中の不安解消。ベルトをすれば腹圧がかかり体幹が安定。腰への負担も軽減されます。
「トレーナーがサポートしてくれるとはいえ、腰周りの筋肉を鍛えるのは不安」こういった思う人もいるでしょう。少なくとも、知識がない頃の僕は思っていました。知識がないって怖いですよね。
しかし、トレーニングが後半になって疲れてくると、正しいフォームを維持できなくなってきます。そこで腰にベルトを巻くことで正しいフォームを維持するのです。また、ベルトをまくと「腹圧」がかかり、腰への負担が自然と軽減されるというダブルで良い効果があります。
③ダイエットは8割が食事管理
ライザップは腰痛・ヘルニアでもダイエットできる1番の理由は食事管理です。
冒頭でも少し解説しましたが、ダイエットは9割食事管理です。極端な話、ダイエットだけなら食事管理だけも可能です。もちろん、腰痛・ヘルニアでも食事管理はできるのでダイエット可能です。
ライザップの食事・糖質制限については、下記記事をご参照ください。
関連記事:ライザップの糖質制限=危険・きついという誤解【食事制限ではなく管理】
関連記事:ライザップで食事報告しない・食事報告で嘘をつくのはもったいない
関連記事:ライザップでもお酒は飲めます!飲めるお酒や量を解説【酒が飲めないは噓】
ライザップには腰痛・ヘルニアに対応した機能改善を目指したプログラムがある|50・60代からのボディメイク
- 身体が衰えて自由に動けない
- 内臓脂肪など健康診断の結果が悪い
- 健康的で若々しいカラダを手に入れたい
こういった悩みがある人には、機能改善を目指したプログラムが用意されています。トレーナーとマンツーマンでオリジナルメニューが作れるライザップならではの強みです。
ライザップの会員のうち20%以上が50代。
「身体の不調・内臓脂肪増加」など身体の不調が増える年代ということもあり、ライザップでは50代以降の会員が20%以上もいます。
私生活が落ち着いて、金銭的な余裕がうまれる年代でもありますね。腰痛・ヘルニアや健康状態が気になる50代以降の人にもライザップがおすすめです。
ライザップでも対応できない腰痛・ヘルニアもある|重症な方は不可
- ひとりで歩けない
- 車椅子がないと移動できない
- 医者から運動してはいけないと言われている
いわゆる「重症」の人は、ライザップでも対応できません。理由は、重症の場合はまず安静第一だから。まずは病院に行って、運動OKな状態か確認してみましょう。重症の場合は、日常生活に著しく悪影響があるので自覚があると思います。
上記3つに当てはまらない人はライザップでもダイエット可能です。とはいえ、まずは無料カウンセリングで腰痛・ヘルニアの状態を相談しましょう。
ライザップの腰痛改善ストレッチを紹介|youtubeで発見
- 腰痛改善ストレッチ
- 腰痛予防ストレッチ
今日からはじめられる腰痛改善ストレッチと、テレワーク増加による座り仕事腰痛予防ストレッチを紹介します。
では順に見ていきましょう。
たったの2分!今すぐ腰痛を楽にするストレッチ
ガチガチに凝り固まっている腰をほぐします。筋肉をほぐせば、血流も改善されるので一石二鳥。
座り仕事による腰痛予防RIZAP式30秒ストレッチ
腰痛・ヘルニアの状態は人それぞれなので、実際に状態を見てもらって教えてもらうのがベストです。
ライザップと腰痛・ヘルニアでもできるダイエットについてまとめ
- ライザップなら腰痛・ヘルニアでもダイエットできる
- トレーナーのサポート力と食事制限で痩せる
- とはいえ重症の腰痛・ヘルニアは不可
ライザップなら腰痛・ヘルニアでもダイエットできますが、動けないような重症は対応できません。
日常生活に支障をきたすような重症の腰痛・ヘルニアなら、まずは安静にしてある程度まで回復させましょう。安静にしていると腰のストレッチ機能が落ちる・腰周りの筋肉が落ちています。そのため、筋トレやストレッチが必要なのです。
まずは無料カウンセリングで腰の現状を伝え、ダイエット可能か・どれくらいトレーニングができるかなどのアドバイスをもらいましょう。無料カウンセリングに行ったからといって、入会する必要はありません。
腰痛持ちは筋トレで改善すべし
筋トレは、なぜ腰痛の緩和に有効なのか?
筋トレをして体幹を鍛えるとなぜ腰痛が緩和されるのでしょうか。それは体幹の筋肉が姿勢の改善と腰椎の支持に役立っているためです。体幹には大きく分けてアウターマッスルとインナーマッスルと呼ばれる2種類の筋肉があります。
アウターマッスルには一般的に腹筋と呼ばれている腹直筋(ふくちょくきん)や内・外腹斜筋(ない・がいふくしゃきん)があり、大きな力により体幹の運動や固定に強く働きます。
一方、インナーマッスルには腰椎の近くに腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)と呼ばれる筋肉があります。これらの筋肉は、腰椎の連結を強化して正しい位置に保つとともに、腰椎を安定させます。以上のように2種類の筋肉の働きにより姿勢が改善されるとともに、腰椎を支えて安定させるのです。結果として、腰椎や腰の筋肉にかかる負担を軽減でき、腰痛の緩和に有効と言えます。
引用元:「腰」の痛み対策。筋トレ・体幹トレーニングのすすめ
安静にして腰痛・ヘルニアが回復するのは重症時のみ。一定まで落ち着くと筋トレ・ストレッチでしか改善はありません。僕自身もそうでした。
腰痛・ヘルニア改善&ダイエットしたいならライザップがおすすめです。
腰痛・ヘルニアとベルトについて
家トレでトレーニングする場合、高級なトレーニングベルトは不要です。かといって安すぎても安定感にかけるので、迷ったら上記のメーカーを買えばOKです。ヘルニアの場合は、トレーニングベルトの圧迫感により腰が痛くなる場合があるので、きつく巻き過ぎないようにしましょう。
日常生活でもベルトを着け続けると、周りの筋肉がドンドン弱くなって逆効果なので、トレーニング中や腰に不可がかかる仕事のみ着用しましょう。
追伸
ダイエットの8割・9割は食事管理といっても過言ではありません。できる範囲でトレーニングしつつ、食事管理すれば痩せるのは確実です。腰痛・ヘルニアだからダイエットできないことはありません。
むしろトレーニングしなくてもやせますが、リバウンドのリスク軽減や痩せた後の身体、腰痛・ヘルニア改善を考えると筋トレするのが正解でしょう。